11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀県議会 2018-03-19 平成30年原子力安全・防災対策等特別委員会 本文 開催日:2018年03月19日

また、赤い2)の原子炉内の冷却及び原子炉格納容器内の冷却をするための設備として、貯水槽貯水槽の水を原子炉容器に注入したり、原子炉格納容器内にスプレーする注水ポンプがございますし、赤い3)で示します原子炉格納容器加圧破損を防止するための設備として、原子炉格納容器の圧力を下げるためのフィルタベントがございます。  

佐賀県議会 2016-12-15 平成28年原子力安全対策等特別委員会 本文 開催日:2016年12月15日

具体的には、地震、津波評価厳格化津波浸水対策の導入、火山、竜巻、森林火災などの評価厳格化、それから、先ほどございました全交流電源喪失にも備えた大容量発電機整備、それから、炉心損傷防止対策として、炉心注水のための常設電動注入ポンプ整備、また、格納容器破損防止対策として、格納容器スプレーのための可搬型ディーゼル注水ポンプ整備などとなっております。  

愛媛県議会 2014-04-23 平成26年エネルギー・防災対策特別委員会( 4月23日)

また、これらの燃料用水タンクの水など、水源を使い切った場合には、格納容器内の下部にあります水ため、再循環サンプと申しますが、ここにたまりました水を高圧注水ポンプを用いまして再循環させるということで冷却を継続することになってございます。  22ページをお願いいたします。  

佐賀県議会 2014-01-24 平成26年原子力安全対策等特別委員会 本文 開催日:2014年01月24日

それから、あとそれ以外も、深層防護の第四層に対して、ディーゼル注水ポンプそれから、あとヒートシンクについては、これは移動式代用ポンプ車ですね。こういうものを用いて冷却をしたり、あるいはヒートシンクを確保するために海水とつないで原子炉の中にある冷却機を作動させる、そういった設備がどんどん導入されています。

島根県議会 2013-09-05 平成25年9月定例会(第5日目) 本文

具体的内容としては、原子炉炉心等の損壊を緩和をするための措置として、炉心から100メートル以上離れた地点電源車や可搬型注水ポンプなどを配備するとか、あるいは炉心から100メートル以上離れた地点バックアップ施設として緊急時の第2制御室電源水源注水ポンプなどを一体的に整備する、いろんな対策。そして、ソフト面での対策も織り込んでおるところでございます。  

東京都議会 2003-10-17 2003-10-17 平成14年度_公営企業会計決算特別委員会第2分科会(第2号) 本文

◯佐伯施設管理部長 委員ご指摘の問題に対処するため、冷却水を用いなくても運転ができる無注水ポンプ民間企業と共同で開発し、平成九年度より導入しております。平成十四年度までに、十一の処理場と二十四のポンプ所で、合計八十台の無注水ポンプ設置しております。今後、施設の更新時期に合わせまして順次導入してまいります。 ◯山口委員 ありがとうございました。  

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